スニッフについて。
最初はスニッフの説明からさせて頂きます。聞き覚えの無い方も多いでしょうし。
ここでの「向精神薬」は「抗不安薬」「睡眠薬」を含むのでそれを考慮してください。

『スニッフについて』
『鼻腔吸引(sniffing)のことを指し、錠剤を粉に.して鼻から吸って鼻腔から有効成分を吸収する。
短時間でクスリの作用を感じることができ(速効性がある)この効き方もダイレクトで強力である。
向精神薬をたしなむ上で基本(笑)となる手法である。』
とまあ、要するに鼻から吸って有効成分を速攻で吸収しちゃおうって事です。

『自分の考え』
スニッフには賛否両論ありますが、僕は賛成派です。
何故かと言いますと、体へのダメージが心配されますが、それを上回る薬効があると思うのです。
僕には経口投与のロヒプノール1mg*10Tよりも(ロヒプノールの)1mg*2Tの方が効きました。
有効成分を無駄なく摂取できる上、自分で量を調整可能なので薬の飲みすぎ・耐性の出来にくさが利点だと思われます。
リタリン・ロヒプノール(サイレース)・デパス・レキソタンetcetc...数え切れないほどあります。
特に『リタリン』に関しては覚醒剤に近いので、自分で量を調整しなければ薬物依存に陥りやすいのも事実です。
よって、個人的には非常にスニッフの方を推奨致します。(薬によりますが…)

『スニッフに当たっての注意点」』
しかし、その分注意しなければならない点があるのも事実です。
肺や鼻の粘膜にダメージが行く事によって、そこが弱い人にはあまりお勧めできません。
鼻の粘膜に関しては「鼻うがい(後述)」によって回避できるものの、肺へのダメージは僕は実はよく解りません。
ので、「きちんとした薬剤の知識」と「自我」を持たないとスニッフはしない方が良いと思われます。
後、「坑精神薬」「抗不安薬」「睡眠薬(抗不安薬と大して変わらんが…)」は何でもスニッフすれば良いと言うものでも無いので注意。

『スニッフの利点』
スニッフの利点はその即効性にあると考えています。
経口投与なら30〜1時間程度かかる薬が、15〜30分で効き目が現れるのです。
そして、なんと言っても「切れ味」が良い、「量を調整できる」「向精神薬の可能性が広がる」のが利点と思われます。
例えばロヒプノールの場合、「2mgを半分に割って半分はスニッフ・もう半分は経口投与」する事によって快適な睡眠の為に工夫する事が可能です。
よって、僕の場合は、経口投与よりもスニッフの方が自分に合ってると思います。

『自分の考え』
色々問題点を抱えたスニッフですが、僕としてはこれを広めていきたいと思います。
「鼻から吸うなんてもってのほか」と思ってる方はそれで良いです。
最終的には、個人の判断によって決められる事ですから。
一番注意するべきは、「医者は経口投与を前提として薬を出している」事ですかね。。。
それは出された処方箋よりも少ない目にスニッフするべきだと考えています。

『鼻うがいについて』
スニッフをくり返していると、残留物質が凝固・付着して、スニッフによる薬剤の吸収を阻害する。
よって、スニッフの注意点はこの点にもあると言えるだろう。
生理食塩水・もしくはこれに近い液体を鼻の穴に注入し、鼻を洗浄するのが鼻うがいである。

『最終的な僕の見解』
やっぱり、薬は「経口投与」「舌下投与」「スニッフ」を使い分けるべきだと思ってます。
「舌下投与」に関しては苦い薬が多いので(これは危険な薬と認識させる為だと思われる)注意。
これからは、覚醒剤に関しても坑精神薬に関してもカジュアルにつきあっていく事が21世紀の話だと思われます。

『興味を持たれた方』
これからスニッフに関してのレポートを書いていく予定なので、そちらを参考にして頂ければ有難いです。
興味があるからと言ってすぐにやるのは問題ありだと思われます。
少しだけですが、僕のスニッフ体験記を参考にして頂ければ幸いだと思っております。
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